こんにちは。『ぽかぽか まわり道』のぺろみ (@pokapoka_peromi) です。
先日、お土産に富山のブラックラーメンをいただきました。
富山になんて、もう何年行ってないだろう…。
富山は海産物がおいしいイメージですが、そういえばブラックラーメンも有名だったなぁ。とお土産をいただいて思いました。
はじめて食べたブラックラーメン。
かなり後を引く美味しさで、本場で食べてみたくなっちゃいました。
とても美味しかったので、富山土産に悩んでいる方は必見です。
そもそも富山ブラックラーメンとは?誕生の理由

富山ブラックラーメンってどうしてこんなに色が黒いの?と疑問に思う方は私だけではないはず。
実は、真っ黒い正体は濃い口醤油をたっぷりと使っているからなんだそう。
ブラックラーメンの誕生は終戦後のこと。「多量の汗をかきながら肉体労働をする男性が、塩分やパワーをしっかりと摂れるように」という理由で生まれたのだとか。
確かに、効率よく塩分もカロリーも摂取できそうな食べ物ですよね!
トッピングも昔ながらの中華そばのような、メンマ、チャーシュー、ネギなどのシンプルさが特徴的です。
【富山ブラックらーめん】をいただきました

今回お土産にいただいたのが、こちらの「富山ブラックらーめん」
シックでサラリとした肌触りの箱に入っています。高級感のある見た目ですね。
乾麺なので日持ちをするのがありがたいです。
成分表や日持ちなど

一箱に2食分入っています。
成分表示はこんな感じ。
【麺】
小麦粉/かんすい、クチナシ色素、加工デンプン
【スープ】
しょうゆ、食塩、たんぱく加水分解物、とりがらスープ、砂糖、ポークエキス、食用植物油脂、ポークオイル、オニオンエキス、チキンエキス、にんにく、果糖ぶどう糖液糖、香味食用油脂(動物油、植物油)/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、アルコール、増粘剤(キサンタン)、香辛料、(原材料の一部に小麦、大豆、鶏肉、豚肉を含む)
麺は黄色みがかったちぢれ麺でした。
手揉み乾燥熟成麺とパッケージに書かれています。

1.麺80gに対して2リットルのお湯で5~7分茹でる(お好みの固さに合わせて)
2.丼ぶりに、1袋に対して約300㏄のお湯でスープを溶かす
3.湯切りした麺をスープに入れて好きな具材を乗せる
作り方も非常にシンプルなので、気軽に作れました!
濃い味わいがクセになる…!

さっそく裏のレシピ通りに茹でて実食。
トッピングはワカメ、味玉、ネギ、チャーシューを乗せました。
チャーシューは肩ロース肉を使用して、炊飯器でお手軽にできるレシピを参考に作りました。
≫参考レシピはこちら
一口目から塩気のインパクトが抜群の真っ黒な醤油スープ。
これは、かなりしょっぱい!確かに汗をかいた後にコレを食べたら一瞬で元気になれそうです!
黒コショウとの相性が非常にいいスープなので、ガリガリと黒コショウを挽いて食べるのがおすすめ。

麺は乾麺ながらもコシを感じる仕上がり。モチモチとした弾力がありました。
ちぢれた麺にスープが絡まるのが、これまた最高。
お腹に余裕があれば、白米をドボンと追加してかき込むのもいいなぁ…!
こんなに美味しいラーメンが自宅で味わえるなんて最高です。
ごちそうさまでした!
購入できる場所
今回ご紹介した商品は、富山駅などで購入が可能なようです。
電車に乗る前に購入できるので、旅の思い出やお土産に購入しやすいのが嬉しいですね。
そのほか、富山土産を取り扱う通販でも購入が可能でした。
まとめ
富山で人気を誇るB級グルメが自宅で気軽に味わえる「富山ブラックらーめん」
乾麺なので日持ちも長く、1,000円以下で購入できるのが嬉しいポイント。
実際に私もお土産でいただきましたがとても美味しくて、嬉しかったです^^
富山土産で悩んでいる方は、ぜひ候補に入れてみてください!
他にもおいしいお土産や、おやつなどをご紹介しています。
▶詳しくはこちらから
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
今日という日があなたにとって素敵な一日になりますように。
また次回の更新でお会いできると嬉しいです!




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