こんにちは。『ぽかぽか まわり道』のぺろみ (@pokapoka_peromi) です。
私の出身地である栃木県は、餃子が有名。
実際に地元にいた頃は月に2~3回(もっと多い時も)ほどの頻度で餃子を食べていました。
大人になった今もそのペースはほぼ変わらず、月に2度は家で餃子を焼いています。
それだけ餃子を焼いていたら、自然と特技として身につくもの。
本日はそんな私が教える失敗しない餃子の焼き方をお教えします!
▼ぜひ前回のおうち餃子の記事と合わせてご覧ください
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焼き餃子(約20個)のおいしい焼き方。テフロンコートのフライパン使用

お湯を沸かしておいてください
1.フライパンに油をしいて、熱する(油の目安は大さじ2くらい)
▼我が家で使用しているフライパン
26センチを使用しています。軽いので便利です
2.フライパンが温まったら一度火を止めて、餃子を丸く並べ入れます
ギュウギュウに入れても問題ありません
3.再び火をつけ、餃子の1/3が浸かるくらいに熱湯を入れます。皮の厚みが厚い場合は熱湯の量を少し増やしてください。※写真は大判薄皮です
お湯と一緒にお酢をぐるりと回し入れます(皮の張り付き防止のため)

4.お湯を入れたらすぐにフタをして、中火で焼きます(フライパンの底から火が跳ね返るくらいが目安)

5.水気が無くなるまで焼きます。
水気が無くなってくると「チリチリ」という音がしてくるので、その音が聞こえたらフタを開けて強火で焼き色をつけていきます(おおよそ7分くらいで音がします)
6.ごま油を回し入れて、外側に焼き色がついてきたらフライ返しを差し込んでフライパンから餃子を剥がします
7.水分が飛んだら火を止めて、お皿を餃子にかぶせてひっくり返せばできあがり!
※火傷しないように気を付けてください
ポイント
・油断すると焦げるので焼き上がりまで、目を離さずにいることをオススメします
・生の餃子でも、冷凍餃子でも基本的には同じ焼き方で問題ありません
・生の餃子は包んだらすぐに焼きましょう。包んでから時間を置く場合は、皮が乾燥しないようにラップをして冷凍庫に入れておくとベチャッとするのを防げます
まとめ:焼くのって意外と簡単!おうち餃子を気軽に楽しんでください

何度も試行錯誤を繰り返し、この焼き方に落ち着きました。
おうちで包んだ生の餃子は問題なくキレイな焼き色で焼けるかと思います!
お店の冷凍餃子などは推奨されている焼き方があると思うので、そちらを参考にしてみてください。
焼き上がるまでハラハラしてしまう餃子ですが、コツさえ覚えてしまえば意外と簡単。
ぜひ、おうち餃子をもっと気軽に楽しんでみてください^^
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
今日という日があなたにとって素敵な一日になりますように。
また次回の更新でお会いできると嬉しいです!
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