こんにちは。『ぽかぽか まわり道』を運営しているぺろみ (@pokapoka_peromi) です。
本日は、東京都大田区 蒲田の町中華。【新ポン太】さんへ行ってきました。
以下、その時の様子をたくさんの写真と共にご紹介いたします。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
中華レストラン 新ポン太について
オレンジ色の看板が可愛らしいお店です。
お店の半分のシャッターが閉まっていたので空いているか心配でしたが、きちんと『商い中』の札がありました!
中に入ってみると席は、カウンター席が6席と4名掛けのテーブル席2つ。
小ぢんまりとしているよくある町中華といった内観です。
休日のお昼時に伺いましたが、先客は2名だったためスムーズに入店することが出来ました。
メニューがカラフルな画用紙で作られていたり、ごみ箱のポップに遊び心が隠れていたりと、手作り感が満載!!!可愛らしい雰囲気がたまりません!!
小さいお店ながらも、温かい空気感に溢れていてとても素敵でした。
こんな所からもお店の方の人の良さだったり、心を込めて大切にお店を運営していることがひしひしと伝わってきますね(^^)
若干入りにくい外観なので、第一印象ではためらう方もいらっしゃるかもしれませんが、一人でも安心して入れるお店でした♪
アクセス
■マップ
最寄り駅は、蒲田駅および京急蒲田駅です。
どちらからも徒歩10分弱で到着します。
お店は東邦医大通り(鬼タビ通り)を入ってすぐにあります。
東邦大学医療センダーからも非常に近いので、病院の帰りにランチをいただくのもおすすめです。
メニュー
それではさっそくメニューを見ていきましょう。
テーブルのメニューはこのような感じ。
こちらもポップと同じく手書きで温かさが伝わってきます(*^^*)
今回は、数あるメニューの中から
・ポン太メン ¥850
・餃子 ¥450
・レモンサワー ¥400
を注文することにしました。
実食
レモンサワー ¥400
おつまみで柿ぴーをつけてくれました!柿ぴー大好きなのでとても嬉しいサービスです!
夏らしいコースターも素敵です!
ポン太メン ¥850
まずはお店の名前がついているポン太メンのご紹介。こちらは一般的な広東麺になっております。
熱々の餡にしょうゆベースの濃い目の味わい。それになんといっても驚いたのが野菜の種類の多さです。
一般的なお肉や白菜はもちろんのこと、長いもや銀杏なんかも入っておりました。
それぞれの具材の火の通り方が絶妙で、野菜の歯触りも楽しめます。
ジーッと見ていると本当に宝石箱のような美しい輝き・・・!
味はもちろんですが、目で見てもおいしく、食感も楽しい一品でした。
あんかけになっておりますので、最後まで熱々で食べられるのも最高です!!
私たちは比較的に温かい時期にお邪魔しましたが、冬の寒い日にまた絶対に食べに来ようと心に誓いました。
餃子 ¥450
翡翠色の美しいお皿にどっしりとした餃子が6つ。
焼き目もとてもキレイです。
餃子はずっしりとした、野菜多めの餃子でした。
端から端までたっっっぷりの餡が詰まっています。
むっちりとしてツルツルとした舌触りの皮が、餡の良さを引き立たせます。
生姜やにんにくなどの香味野菜の香りもかなり楽しめるようになっていますので、ぜひ一つは何も付けずに楽しんでいただきたいです。
ポン太メンとの相性も二重丸です!◎
お値段は一人前6個入りで450円です。
店舗詳細
大田区蒲田 新ポン太の店舗詳細はこちら。
【店舗名】新ポン太
【住所】東京都大田区蒲田3丁目17-26
【電話】03-3737-8238
【営業時間】11:00-14:30 / 17:30-22:00 | 日曜 11:30-22:00
【定休日】水曜
おわりに
落ち着く、温かい雰囲気のこちらのお店。
店主さんとお母さんが本当に温かくてお腹まででなく、心もいっぱいになりました。
お二人の仲の良さが伝わってきて、なんだか家に帰ってきた気持ちになれるお店でした。
こういうお店、いつまでも続いてほしいですね…!
筆者も必ずまた食べに行こうと思います☆
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
今日という日があなたにとって素敵な一日になりますように。
また次回の更新でお会いできると嬉しいです!
追記:2024年11月閉店
残念ながら、2024年11月に【新ポン太】さんは24年の歴史に幕を下ろしました。
食事が美味しいのはもちろんですが、いつ行っても温かく迎えてくれる店主さんたちに、和まされたのは私だけではないはずです。
長い間、本当にお疲れ様でした。
またいつかどこかで、新ポン太のポン太麺が食べられますように…!
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