こんにちは。『ぽかぽか まわり道』のぺろみ (@pokapoka_peromi) です。
夏になるとゴーヤが食べたくなりませんか?
色味も綺麗で、夏の食卓をパッと華やかにしてくれますよね。
しかしながらゴーヤを扱う上で面倒なのが、苦みを少なくするための下処理…!
今回は、面倒な下処理なしでも美味しくゴーヤを食べられるゴーヤチャンプルーのレシピをお届けします!
材料
〈2人分〉
・ゴーヤ 1/2本
・木綿豆腐 1/2丁
・ブロックベーコン お好きな量
・卵 2個
・鰹節 適量
・醤油 小2
・だしの素 小1
・塩、コショウ 少々
作り方
1.ゴーヤは縦半分に切り、スプーンでワタを取り除く。豆腐は水切りしておく。
2.ゴーヤ、ベーコン、水切りした豆腐を一口大に切る
3.フライパンに油を引いて、豆腐に焼き目をつける。焼けたら一度お皿に取り出しておく。
4.同じフライパンに油を追加してゴーヤを炒める。
油にゴーヤの色素が染み出して緑色になってくるので、その油をキッチンペーパーで綺麗にふき取る。
ゴーヤは火が通ったら、豆腐と同じお皿に取り出しておく
5.ベーコンを焼き目がしっかり着くように炒める。
焼き目が付いたら皿に取り出しておいた豆腐とゴーヤを戻し入れる
6.醤油、だしの素、塩コショウで味を整え、溶き卵を加える。
卵に火が入ったら盛り付け、最後に鰹節を振りかける

ポイント
・ゴーヤを炒める時に気持ち多めの油で炒めると苦みが少なくなります
・ベーコンではなく、豚肉や鶏肉で作ってもおいしいです
・時間がない時は豆腐はレンジで水切りができます(キッチンペーパーに包んで500w3分が目安)
おまけの日記:田舎の醍醐味
先日、実家のある栃木県へ帰省しました。
自然豊かな場所なので親戚や近所の人に農業を営んでいる方が多く、私が実家にいた頃から野菜や果物はいただくことがとても多かったのです。
特に栃木はイチゴ農家が多いので、上京するまでイチゴはずっと買うものではなく「もらうもの」だと思っていました。笑
今思うとなんて贅沢な子どもなのでしょうか…!
先日帰省した時も、親戚が育てている規格外のスイカを食べきれないくらい貰ったそうで、こんな大きなスイカを独り占めしてしまいました!!

うわぁ~!!もう最っ高!!!!!
口の周りをビチャビチャに汚しながらかぶり付く幸福感といったらそれはもうたまらないものです。
スイカ大好きなので、皮の硬いところギリギリまでしっかり食べるのは大人になってもやめられません。
皮の方は瓜らしい味がして、それはそれで美味しいんですよね。
ちなみに皮は漬物やピクルスなんかにして食べる方もいるようです。
スイカなんて自分ではなかなか購入しないので、いい夏の思い出ができました。
やっぱり地元のお野菜はおいしいなぁ
ということで最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
今日という日があなたにとって素敵な一日になりますように。
また次回の更新でお会いできると嬉しいです!
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