こんにちは。『ぽかぽか まわり道』のぺろみ (@pokapoka_peromi) です。
3月の頭、数か月ぶりに地元・栃木県 栃木市へと帰省をしました。
めずらしく泊りがけで帰り、たくさん時間があったので、生まれ育った街を散歩してみることにしました。
今回はその時の様子を写真多めの日記形式でお届けします。
「まるで江戸時代にタイムスリップしたようだ。」と言われることも多い我が地元。
昔ながらの風景を、一緒に散歩している気分になっていただけたら嬉しいです。
栃木市観光を考えている方にも楽しんでいただける内容かと思いますので、ぜひ観光の参考にご覧ください!
故郷、栃木市。すっかり観光地となりました
お散歩のルートは、栃木市蔵の街の大通り。
『蔵の街とちぎ』『小江戸とちぎ』と呼ばれているように、私の育ったこの街は、古い建物が今も数多く残されているのが特徴です。
時は幕末。大火で焼け野原となってしまったこの街。
復興の際に耐火性のある瓦屋根、土蔵造りの建物が普及し、今のような蔵造りの街並みが生まれたと言われています。

久しぶりにこの辺りをゆっくりと歩いてみると、観光客の多さにびっくり。
栃木駅を降りた時から感じてはいたのですが、特に海外の人が多いことに驚きを隠せませんでした。
昔はこんなこと無かったのになぁ。
SNSの普及によって、この小さな街を知るキッカケになったのかしら。時代の変化ってすごい。


ここにいた当時は誰も乗ることのなかった、運行していたのかも定かではない遊覧船も、ひっきりなしに運行しています。


優雅に水の上を進むカモたち。
そして水の中にはたくさんの鯉。
子どものころはよく祖母と一緒に、この川にパンの耳を持って餌やりに来ていました。
田舎であまり娯楽がないので、週に一回のこのイベントが楽しみだったなぁ
いま同じことしたら、モラル的に良くないのでしょうけどね。


栃木市は『鯉の街』とも呼ばれていて、この巴波川(うずまがわ)には本当にたくさんの鯉が泳いでいます。
橋の欄干も鯉のデザインです。
5月になると、ここ一面に無数の鯉のぼりが泳ぐんです。
その姿も圧巻で、それを見に近年では多くの観光客が足を運んでいます。
▽こちらを参考に

小江戸らしい景色。
よくドラマの撮影現場として利用されています。

スイセンが綺麗に花を咲かせていました。
巴波川を出て大通りへ
川沿いをぐるりと巡ったので、大通り方面へと出ることにしました。
途中、昔からある時計屋さんでダリの絵画のような時計を発見。

きちんと動いているかは分かりませんでしたが、見ているとなんだか不思議な気持ちになってきます。
大通りで有名なのがこの街並みに馴染んだスタバ。
地元の方はもちろん、観光客が多く来店していました。


6月になると、店前の紫陽花が綺麗に咲くんですよ。
個人的に好きな風景です。
ちなみに田舎らしく、ドライブスルーもあります。
見慣れたファミリーマートも、ここではちょっと変わった色になっています。

↓こういう路地も栃木市ならではの風景です。

路地を歩いていると、昔からあるお店は閉店している場所が多かったです。
田舎での個人経営の厳しさを痛感します。

ここもほら。切ないけれど、仕方のないことですね。

昔、よく雑誌や漫画を購入していた本屋さんは変わらず営業していて、なんだかホッとしました。


市民はよく知っているであろう「個性美を創る店」で有名な「銀巴里」という理容室。
ブラインドが下りていて、ついにここも閉店!?と思ってセンチメンタルな気持ちになっていたら、どうやら移転したそうです。


近所に新しいお店が建っていました。
元々の店舗もレトロでいいですが、新しい店舗は蔵造りで素敵ですね。

蔵の街の中心部にそびえ立つのが栃木グランドホテル。
結婚式をここで挙げる地元民も多く、昔から変わらない立ち姿をした、地域に密着しているホテルです。
わたしの成人式もここでやりました。懐かしい…。
↓この時、蔵の街ではひな祭りのイベントを行っていて、道端にはひな人形が飾られていました。
むき出しのままでいいの!?って感じですが。笑

観光協会には吊るし雛も飾られていましたよ。


レトロな雰囲気にぴったりで、かわいいですね。
吊るし雛はひとつひとつに個性があって、長いこと見てしまいます。
駅方面へ向かいます
駅の方へ向かって歩いていくことに。
途中、私が子どもの頃ランドセルを買ってもらったお店が、まだ営業しているのを見つけてにっこり。

まちの駅「コエド市場」にも寄り道しました。
ここでは栃木の名産品がたくさん並んでいるので、お土産の購入におすすめです。


▽コエド市場の詳細はこちらから


古き良き建物が並びます。

この看板はどうして鏡文字なんだろう…。
謎は解けませんでした。

大通りの交差点には焼き肉きんぐができていました。
昔、ここにはデニーズがあって祖母とよく夜に散歩がてらデザートを食べにきたんです。
当時のデニーズの制服が可愛くて、高校生になったらデニーズでバイトしたいと思っていました。
結局、デニーズではしなかったんですけど。笑
家族で食事をしたり、デートをしたり、思い出が詰まったデニーズだったのでなんだか寂しいです。

ということで、蔵の街散歩でした。
一緒に散歩した気持ちになってもらえていたら嬉しいです。
あたらしいお店、特にカフェが多く建っていて、時代の流れを感じました。
観光客も年齢を重ねられた方が多いこの街でしたが、若い子がオシャレなお店目当てに、たくさん足を運んでくれたら嬉しいですね。

しっかりと若い世代に混じってカフェにも足を運んできました!
とても素敵な空間だったなぁ。
寂しさもあり、嬉しさもありの、楽しい散歩道でした!
またゆっくり地元散歩しよう!
よかったら栃木市に遊びに来てみてくださいね。
とてもいいところです。自慢の故郷!
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