こんにちは。『ぽかぽか まわり道』を運営しているぺろみ (@pokapoka_peromi) です。
本日は栃木県佐野市へと行って参りました!
栃木県は筆者の地元なんです。
そこで訪れた、佐野ラーメンで有名な麺屋ようすけさんで美味しいラーメンを食べてきましたので、その様子をご紹介いたします。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
麺屋ようすけについて
今回は佐野のインター近くにある 麺屋ようすけ 新都市店にお邪魔しました。
ゴールデンウイークの17時30分ごろに訪問したのですが、さすがは大型連休!!!
この時間でも20分ほどの待ち時間がありました。
麺屋ようすけは、佐野ラーメンの中でもかなりの有名店。
過去には麺屋ようすけ監修のラーメンがコンビニでも発売されるほど。
食べログのラーメン百名店にも選ばれ、県外の方からも知名度の高い超人気店です!
そもそも佐野ラーメンとは?
青竹を使用し手打ちで打たれた麺が特徴的なラーメンです。
普通のラーメンの麺よりもコシが強く、大きくちぢれているのも特徴です。
佐野ラーメンのスープはスッキリしているものが多く、毎日食べても飽きないと言われているほど。
実際に様々なお店のラーメンを食べ比べている県民も多くいます。
佐野にはラーメン店が多く、少し車を走らせるとあちらこちらに『ラーメン』の看板が現れるほどです。
その中でも、超有名な大人気店『麺屋 ようすけ』を本日はご紹介したいと思います。
アクセス
■マップ
新都市店は佐野インターを降りてすぐにあります。
お向かいには、あの佐野プレミアムアウトレットが!
観光客にとっては、とてもありがたい立地です。しかしながら、休日には少し道が混雑する印象ですので、お時間には余裕をもって来店することをおすすめします。
ちなみに佐野駅からは車で15分ほどです。
メニュー
メニューはこのような感じ。
シンプルなラーメンから、佐野ラーメンではなかなか見ないような背油の入ったラーメンもあり、バラエティー色豊かです。
ソフトドリンクには佐野市のゆるキャラ、さのまるくんの『さのまるサイダー』も用意されていて、観光で訪れた人も佐野を満喫することができますよ!
瓶ビールはアサヒとキリンの二種類が用意されています。ちょっとしたホスピタリティを感じますね。
実食
私たちは、シンプルなラーメンと塩ラーメン、それから餃子を注文しました。
ラーメン ¥850
佐野ラーメン特有の青竹手打ちの麺は、もっちりむちむちの食感。
スープはスッキリ澄んだ色合いですが、この色から想像できないようなコクと深みがありシッカリとした味わいです。
チャーシューもトロトロ、ナルトの色も鮮やかで、これぞ佐野ラーメン!!といった感じです。
塩ラーメン ¥880
こちらは塩ラーメン。
普通のラーメンと比べるとスープに濁りがあり、一見濃そうに思えますが意外とスッキリしていて、青竹手打ちの麺によく合います。
ゴマの味わいも香ばしく感じられ、何回でもスープを飲みたくなるお味。
海苔の上に魚粉が乗せてあり、これもまた良いアクセントになります。
餃子 ¥390
ドドン!!!!!!
見てくださいこの大きさ。伝わっていますか?
通常の餃子の倍くらいあるのではないかという大きさです!
皮の厚さも通常の倍。そこに餡がたっぷりと入っています。
肉と野菜も程よいバランス。野菜の甘味をしっかりと感じられる佐野ラーメンにぴったりの餃子です。
恐らくニンニクも入っていないようなので、観光・デートの方でも安心です!
焼き目もしっかりと付けられていて、噛むとザクッ!といった音がなるほどの噛み応え。
大きさも美味しさも満点の餃子でした。
お値段は、一人前三個で390円です。
店舗詳細
栃木県佐野市 麺屋ようすけ 新都市店の店舗詳細は以下の通りです。
【店舗名】麺屋ようすけ 佐野新都市店
【住所】〒327-0821 栃木県佐野市高萩町909
【電話】0283-55-7175
【営業時間】11:00-14:30 / 17:00-21:00 | 土日祝 11:00-21:00
【定休日】水曜
【駐車場】有
おまけ
佐野のプレミアムアウトレットも目と鼻の先で観光にもぴったりの立地です。
また、インターからも非常に近く観光客の方に優しく、ありがたい立地だと思いました。
本店は混雑しがちなので、今回紹介した店舗は大変おすすめです!
おわりに
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
今日という日があなたにとって素敵な一日になりますように。
また次回の更新でお会いできると嬉しいです!
コメント